第十三回≫ 「天然素材2」

我が家では化学合成洗剤類は使わないと先に書いたが、実際色々試しているうちに、洗剤の種類は驚くほど少なくなった。
メインは石鹸洗剤で、あとバイオ洗剤、酢と重曹でほとんど事足りるようだ。トイレや浴室はバイオ洗剤、酢と重曹で良いし、洗髪、体洗い、手洗いと食器洗いは石鹸、歯磨きも石鹸歯磨き。洗濯は石鹸素材の物を使っている。(化学合成洗剤ではないので柔軟剤は不要!漂白剤は酸素系)
バイオ洗剤は「とれるbP」という有益微生物を吸着させた米ぬか及びフスマなど天然素材を原料にしたもので大変優れもの。泡立ちがほとんど無いのですすぎ水も少なくてすむ。
本当は歯磨きから洗濯まで、これ一種類で良いらしいが、やはり泡が立たないといやなので石鹸も使用している。
重曹はにおい消しから汚れ落としまで大変重宝している。アロマをしみこませて、におい消しに使ったものは最後にお風呂に入れると、重曹の温泉となってしまうのだ。変な入浴剤などは全く不要!しかも汚れも落ちてしまう。
ライオンもP&Gもツムラも全く要らないのだ。

ちなみに、我が家の愛犬:権左衛門(ゴールデンレトリバー♂)と私は全く同じシャンプーを使っている。お互いに皮膚のトラブルは全く無い。
ただうっかり浴室の戸を開け放しておくと権左衛門がこっそり石鹸を舐めたり、食べてしまう。
明らかに美味いとは思わないが、まあそれだけ害が無い証拠なのかもしれない。

このごろ、家の相方が環境に良い洗剤に、はまってしまい、あれこれ取り寄せては使用している。
すっかり洗剤お宅になったらしい。
そのうちお勧めの一品を発表できるはず。

私も釣り師の端くれなので排水には気をつけたいし、水環境に良い物を使いたい。
水は循環されるものなので、いつか必ず人間に帰ってくる。
そして、ペットを飼っているのでせめて洗剤類は動物実験をしていない製品を使いたい。
合成洗剤等の製品は動物実験を行い市販化されている。
その動物実験の実態はとても悲惨で酷いの一言。ある程度必要な事であるのは解るが、使わずに済むものは使いたくない。実際そういう洗剤は必要でない。

住宅も自然素材で造ったならば、住み手の方々も、こういった洗剤類も環境に良い物を使って頂きたいし、ましては、化学合成洗剤は使ってほしくない。
せっかく自然素材の良い家を造っても、住み手の生活習慣も良くしなければ本当に良い家とは言えないのではないだろうか。



このページの上へ戻る
 

一級建築士事務所 菅原建築事務所
新潟市姥ヶ山1丁目3-31 TEL025-257-8818 FAX025-257-8819
このサイトに関するご意見、ご感想、お問い合わせ等はこちらよりお問い合わせ下さい。